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大小(だいしょう)あるいは大細(だいさい、広東語: たいさい)とは、3個のサイコロを用いてその出目の合計数などを予想する賭博である。 主にアジア(特にマカオ)のカジノで行なわれている。 == 遊び方 == 3個のサイコロを用いることから合計出目の最小数は3( のぞろ目)、最大数は18( のぞろ目)であり、3個のサイコロの合計出目が4以上10以下を「小」といい、11以上17以下を「大」という。なお出目の最小数3と最大数18は大小のルール上、大でも小でもないぞろ目に分類される。 なお、比較的類似するルーレットと異なり、さいころは完全密封された機械容器の中に入っており、蓋(不透明の取り外し可能な外蓋と固定された透明の中蓋の二重蓋。外蓋を外してもさいころに手を触れられるようにはならない)をして機械によりシャッフルし、出目が決定した後にその出目を予想してテーブル上にチップを置くことにより賭け(ルーレットと同様に置く場所によって予想を示す)、その後外蓋を開いて出目を開示する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大小 (賭博)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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